NA-VX8700 パナソニック洗濯機の故障。エラーコードH35は自分で修理可能

洗濯機ベルト外れ商品

NA-VX8700 パナソニック洗濯機の故障。エラーコードH35は自分で修理可能

つい先日、パナソニックの洗濯機が動かくなっていました。3児のパパにとっては大変な事件です。

いつもタオルを洗濯乾燥をかけて寝ているのですが、朝起きてタオルをたたもうとしたら異変が、

エラー発生「H-35」

いつもと違う。

洗濯のなかは「びしゃびしゃ」でした。

購入先の家電量販店に連絡

仕事の合間に家電量販店に連絡すると、長期保証期間の5年が長期で切れているとのこと。

このまま受付できますが、有料対応は確定プラス出張費がでるとのこと。

訳がわからない状態のままOKを出すのはまずいと思い、一度電話を切り、ネットで調べてみました。

するとH-35はファンベルトが外れているエラーとのことです。

自分で修理してみました

外れているだけであれば、自分でもできるかもと思い、

ネットに書いているとおり、裏のねじを外し、カバーをとると下記の写真の通り、ベルトが外れていました。

どうやら、たくさんの衣類を入れてし舞うと振動で外れるケースがあるみたいです。

外れたファンベルト
モーター部分がはずれています、

まず、裏のカバーをネジをとってはずすと、すぐに上記の画像ような状態になります。

完全にベルトが外れています。

下の画像のモーター部分にひっかけてベルトを着けなおします。

これ、グイっと引っ張っても人間の力では無理です。

参考のyoutube動画がありましたので参考にしてください。

コツは回しながらゴムを入れていきます。

最初は、無理やり引っ張りましたが、全然ダメで結局業者の人にお願いするしか無理かと愕然としましたが、素人でも大丈夫でした。

修理台はタダで、部品代も不要でした。

いかがでしたか。

今回のケースはなんとか自分で修理できましたが、もちろん保証期間内であれば保証対応でベルト交換もしてもらってください。

なるべく出費を防ぎたい方は参考にしてみてください。

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